食品衛生責任者 その2
会場には187人の受講者。講義時間六時間と言う長い旅が始まる。
午前は衛生法規・公衆衛生学。法を遵守する事、水は一年事の検査が必要である事、そのような事を学ぶ。出て来た講師が愉快系な人で、目をつぶって聞いていると、生島ヒロシに声が似ている。まな板の洗浄の説明時に、汚れた板を一瞬で綺麗にすると言う「予期せぬ手品」を披露し、受講者に拍手を要求している。やおら小さい凧を揚げて、「空に凧」と覚えさせる所は記憶に一生残るだろう。(原料表示が義務付けられている ソバ・らっかせい・にゅう・たまご・こむぎ の頭文字を繋げた造語)
午後は食品衛生学。講師は、まさに講師で、睡魔との戦いになる。食中毒の話が中心で、大体の菌は逆性石鹸で死滅するが、今流行のノロウィルスは塩素系でないと効果がないので(塩素系だと手が荒れるので)手をよく洗い、水で流してしまうのが効果的だそうだ。食中毒の予防として、清潔・迅速(すぐ食べるか冷凍)・加熱の三原則がある。
最後にテスト。隣りの中国人はまだ良いが、前方のネパール人には問題文が読めるのか不安になったが、自分は7問全て正解して安堵。結局全員合格したみたいだったので、最大のネックは受講料1万円か。。
赤い手帳をもらい、青いプレートを購入して終了。このプレート、かっぱ橋でも買えるそうな。威厳ねぇな。
職員がすべて江戸っ子なのかどうか知らないが、食品を「しょくしん」と発音するので、それが専門用語なのか判別するのに時間がかかった。
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